販路開拓費用
最大250万!!
小規模事業者向け補助金

「小規模事業者持続化補助金」

こんなお悩みありませんか?

✔ホームページを作りたいけど費用が・・・
✔新たな顧客習得のためチラシを作りたい
✔店舗を改装したい
✔販路拡大のために申請したいけれど、やり方がわからない

小規模事業者持続化補助金とは?

小規模事業者持続化補助金 (=持続化補助金)は
小規模事業者が自社の経営を見直し、
自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成
した上で行う
販路開拓や生産性向上の取組を支援する制度です。
費用の2/3上限50~250万円補助されます

小規模事業者持続化補助金の申請枠

通常枠

小規模事業者自らが作成した経営計画に基づき、商工会・商工会議所の支援を受けながら行う販路開拓等の取組を支援。

賃金引上げ枠

販路開拓の取り組みに加え、事業場内最低賃金が地域別最低賃金より+30円以上である事業者
※赤字事業者は、補助率 3/4に引上げるとともに加点を実施。

卒業枠

販路開拓の取り組みに加え、雇用を増やし小規模事業者の従業員数を超えて事業規模を拡大する事業者

後継者支援枠

販路開拓の取り組みに加え、アトツギ甲子園においてファイナリストに選ばれた事業者

創業枠

産業競争力強化法に基づく「特定創業支援等事業の支援」を受け、販路開拓に取り組む創業した事業者

インボイス特例

免税事業者のうち適格請求書発行事業者の登録を受けた事業者

補助率・補助上限額

 通常枠 賃金引上げ枠 卒業枠  後継者支援枠  創業枠  
補助率2/32/3(赤字事業者は3/4)2/32/32/3
補助上限50万円200万円200万円200万円100万円
インボイス特例

※インボイス特例の要件を満たしている場合は上記補助上限額に 50 万円を上乗せ


補助金額は通常枠で最大50万円、各特別枠で最大200万円となります。

2023年の小規模事業者持続化補助金では、新たに「インボイス特例」が設けられます。
インボイス転換事業者が申請する場合は、通常枠が最大100万、特別枠が最大250万です。

補助対象者

対象となるのは、小規模事業者・個人事業主です。
業種によって小規模事業者とされる従業員の数は異なりますが、業種による制限はありません。

商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)常時使用する従業員の数 5人以下
宿泊業・娯楽業常時使用する従業員の数 20人以下
製造業その他常時使用する従業員の数 20人以下

常時使用する従業員には、会社役員や個人事業主本人、一定条件以下のアルバイトは含みません。

補助対象経費

補助対象経費活用事例
①機械装置等費補助事業の遂行に必要な製造装置の購入等
②広報費新サービスを紹介するチラシ作成・配布、看板の設置等
③ウェブサイト関連費ウェブサイトやECサイト等を構築、更新、改修するために要する経費
④展示会等出展費展示会・商談会の出展料等
⑤旅費販路開拓(展示会等の会場との往復を含む)等を行うための旅費
⑥開発費新商品・システムの試作開発費等(販売商品の原材料費は対象外)
⑦資料購入費補助事業に関連する資料・図書等
⑧雑役務費補助事業のために雇用したアルバイト・派遣社員費用
⑨借料機器・設備のリース・レンタル料(所有権移転を伴わないもの)
⑩設備処分費新サービスを行うためのスペース確保を目的とした設備処分等
⑪委託・外注費店舗改装など自社では実施困難な業務を第3者に依頼(契約必須)

ウェブサイト関連費は、補助金交付申請額及び交付すべき補助金の額の確定時に認められる補助金総額の1/4を上限とします。ウェブサイト関連費のみによる申請はできません。
設備処分費は、補助対象経費総額及び交付すべき補助金の額の確定時に認められる補助対象経費の総額の1/2を上限とします。設備処分費のみによる申請はできません。

小規模事業者持続化補助金の取組み例

(1)販売促進→チラシ・ポスター・ポップ・パンフレット等の作成
(例)
・商品宣伝のためのイベントを知らせる広告
・商品の改良にともなう販促用ポスターの作成・配布
・新商品の導入&普及を知らせる広告
・HP開設(ウェブショップ・自社サイトの拡充or新設)
・国内外の展示会への出展
・海外市場開拓にともなう海外向けプロモーション
・既存商品のラベルリニューアル
(2)改装→工事による顧客満足度向上から集客を狙う
(例)
・店舗改装・バリアフリー化工事
・高性能のトイレ設置(or 和式を様式へ変更)
・座敷席の導入
・店内改装による大幅イメージチェンジ
・看板の新設・増設
・外装・内装などの改装工事
・老朽化した店内設備の新設
(3)商品開発新商品(orサービス)開発による集客向上
(例)
・新しい包装パッケージの導入 
・商品パッケージのデザインを一新する
・新メニューの開発(飲食)
・ホテルの接客品質向上のためにコンシェルジュを雇用

申請から補助金入金までの流れ

  1. まずはお電話でご連絡ください

    補助金の詳しい説明をさせていただき、必要書類のご用意をお願いします。

  2. 面談

    補助金の注意点を説明します。補助事業の内容をお伺いします。

  3. 契約

    見積書を作成します。申請手続きを進める場合は契約を結んでいただきます。

    その後、着手金のご入金をお願いします。
    併せて「GビズIDプライムアカウント」の取得手続を進めてください。

  4. 事業計画作成

    補助事業内容などについてヒアリングさせていただき、それを元に事業計画書を作成いたします。打ち合わせを数回行い、事業計画書を修正しつつ完成版を作成していきます。

  5. オンライン(電子)申請

    事前に商工会議所での書類審査があります。その後、速やかにオンライン申請を行います。

  6. 採択発表

    申請締切後、2、3ヶ月後に採択(不採択)の結果が発表されます。

  7. 交付決定

    交付決定通知書(予定補助金額が記載されています)が送られてきましたら、成功報酬を請求させていただきます。
    ここまでで申請サポートが終了します。

  8. 補助事業の実施

    事業計画書に沿って補助事業遂行してください。
    この後のサポートはオプション契約となります。
    ⾒積書>発注書>納品書>請求書>⽀払証明書などが実績報告書で必要になりますので、必ず手引きを参照しながら補助事業を進めてください。

  9. 実績報告書提出

    補助事業完了後に実績報告書を作成、提出してください。

  10. 補助金の請求

    請求書提出後、補助金が支払れます。

  11. 年次報告

    補助事業終了1年後に状況報告書提出します。

まずはGビズIDプライムアカウント

この補助金申請はオンライン申請となっています。
その際には「GビズIDプライムアカウント」が必要となりますので、まずはこのIDを取得してください。(取得には2-3週間要します)

【GビズIDとは?
GビズIDは、法人・個人事業主向け共通認証システムです。
GビズIDを取得すると1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログインすることができます

申請サポート手数料

着手金 55,000円

 
成功報酬 交付決定金額の10%

(最低30,000円)

ご依頼いただきましたら、着手金(前払い)のご入金をお願いします。
申請書類作成ための市場調査、書類作成に着手します。
不採択の場合でも着手金の返金はありません。

採択され交付決定が通知されましたら、成功報酬のご入金をお願いします。
(当事務所のサポートはここで終了となります)

実績報告作成オプション

33,000円~

証憑の整理、実績報告書の作成を行います。申請する経費内容により変動します。
補助事業の内容、遂行は申請者様の判断で行ってください。

よくある質問

Q
補助金は申請すると必ずもらえますか?
Q
補助金はいつもらえますか?
Q
申請にあたって書類は全て丸投げできますか?
Q
サポート料金はいくらかかりますか?

さらに・・今後有益な情報を提供します!!

この補助金を上手く活用し、御社の事業発展に繋げて欲しいと考えます。

国、東京都、市区町村の補助金は多数あります。いくつかの補助金を活用することが可能ですが、多くの事業者の方は有益な情報を見逃しており、補助金の存在を知らずにいます。

補助金申請のサポートは当然ですが、当事務所では既存のお客様には定期的に補助金などの情報を提供しております。多くのお客様は複数の補助金をご利用されています。

これからの事業発展には補助金活用が必須です。情報提供の有無はかなり重要なポイントですので、当事務所は有益な情報を随時提供していきます。

また、当事務所では「中小事業者様向けに」認定支援機関として、
○資金調達(補助金、融資など)
○経営改善計画(事業計画、資金繰り表など)
○事業承継、M&A
○会社設立(創業計画、定款、会計記帳など)
○インボイス対応、電子帳簿保存法対応サポート
を中心にサポートを行っております。

今回の補助金以外でも、当事務所を「有益な情報提供者」「資金調達の参謀」として活用していただければと考えています。

ご興味・ご相談ありましたら…
お気軽にご連絡ください