ものづくり補助金
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革新的な新製品・新サービスの開発や海外需要開拓に必要な設備投資等が補助されます。これらの設備投資計画には是非とも活用したい補助金です!

1.機械装置・システム構築費 (税抜50万円以上の設備投資が必須)
2.関連費用

ポイント

「革新的」な新製品・新サービス・海外需要開拓のために必要な設備投資が大前提です!
 「革新的=他の同業他社がほとんど提供していないもの」です、日本初、世界初ではありません。

○従業員の賃上げが必須条件です。従業員0名の場合は申請できません。

○審査の加点項目は必ず2つ以上加点申請してください。

○ 知人から勧められたけど、当社でも申請できるの?
○ 以前申請したけど不採択になってしまった・・・
○ 申請したいけど準備する時間がない・・・
○ 信頼できる専門家はどうやって選べばいいの?
○ 採択後の実績報告が大変って本当?

申請可能事業者

日本国内に本社及び補助事業の実施場所(工場や店舗等)を有する、以下の事業者が対象です。

資本金(xx以下)常勤従業員数(xx以下)
製造業、建設業、運輸業、旅行業、その他3億円300人
ゴム製品製造業(自動車又は航空機用タイヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト製造業を除く。)3億円900人
卸売業1億円100人
サービス業5,000万円
100人
ソフトウェア業又は情報処理サービス業3億円300人
旅館業5,000万円200人
小売業5,000万円50人

社団法人(公益、一般)、財団法人(公益、一般)、医療法人及び法人格のない任意団体は対象外です
※過去16ヶ月以内に交付決定を受けた事業者は申請できません
※過去3年間に2回交付決定を受けた事業者は申請できません

第22次スケジュール

1)申請締切2026年1月30日

2)採択発表:2026年4月下旬(約3ヶ月後)

3)交付申請:申請準備は想像以上に大変です。申請してから交付決定が出るまで1ヶ月程度掛かります。

4)補助事業実施:事前着手はできません。交付決定前に実施した分は対象外となりますので、ご注意ください。

補助率・補助上限

補助率 : 中小企業:1/2 小規模事業者:2/3

補助上限
 製品・サービス高付加価値化枠 750~2,500万円(従業員数による)
 グローバル枠 3,000万円

基本要件 重要
(1)付加価値額の増加要件

補助事業終了後3~5 年の事業計画期間において、事業者全体の付加価値額の年平均成長率を3.0%以上増加させること。 (付加価値額=営業利益+人件費+減価償却費)

(2)賃金の増加要件 【未達の場合、補助金返還義務あり】

応募申請時に従業員数が0名の場合は申請できません。

補助事業終了後3~5 年の事業計画期間において、従業員(非常勤を含む)及び役員それぞれの給与支給総額の年平均成長率を2.0%以上増加させること、
又は
従業員及び役員それぞれの1 人あたり給与支給総額の年平均成長率を事業実施都道府県における最低賃金の直近5年間(2019年度を基準として2020年度~2024年度の5年間)の年平均成長率以上増加させること。

(3)事業所内最低賃金水準要件 【未達の場合、補助金返還義務あり】

補助事業終了後3~5年の事業計画期間において、事業所内最低賃金(事業所内で最も低い賃金)を、毎年、事業実施都道府県における最低賃金より30円以上高い水準にすること。

4)従業員の仕事・子育て両立要件(従業員21名以上の場合のみ)

「次世代育成支援対策推進法」第12条に規定する一般事業主行動計画の策定・公表を行うこと。

グローバル枠を申請する場合は、さらにグローバル要件がありますので、ご連絡いただきましたら詳細を説明させていただきます。

製造業
建設業
飲食業
医療・ヘルスケア
不動産・サービス業
小売・EC

自社ブランド製品の新規開発(OEMからの脱却)
・既存下請け → 自社製品化に
・新規機械理由(高精度加工、短納期化、複合加工)を説明

高精度加工に参入するための新工法導入
・5軸加工機、レーザー加工機、特殊研磨機など
・「受注拡大」「付加価値額が上がる」ことを説明

新素材・難削材の加工技術を確立する設備導入
・医療・半導体関連は市場性説明が強い
・既存取引先からの要望があるとなお良い

試作品短納期化のためのデジタル一貫生産ライン構築
・CAD/CAM・3Dプリンタ・検査機器の組み合わせ
・DXも絡められて良い

食品製造の新ライン立ち上げ(新カテゴリ参入)
・冷凍食品、グルテンフリー食品、高齢者向け商品
・市場成長性 × 自社の強みの構成がポイント

高耐久・高断熱などの特殊工法に参入するための設備導入
・新工法の取り入れるための設備
・営繕・修繕市場の需要増で市場性も説明

ドローン・3D測量を活用した新サービス立ち上げ
・従来工法に比べて省力化ではなく「新サービス提供」がポイント
・DXがポイント

自社ブランド住宅・ユニットの開発設備
・標準化 × 省施工 × 高付加価値 をアピール

自社オリジナル冷凍食品ブランドの開発とEC参入
・単価アップ・市場拡大を説明

惣菜製造やセントラルキッチン化による新サービス展開
・BtoB販売(小売店・高齢者施設など)
・“新サービス” としてアピール

アレルギー対応食・健康志向商品の開発設備
・医療・福祉との連携で市場説明をアピール

新しい治療法の導入(医療機器の導入)
・再生医療、姿勢改善治療、AI診断補助
・「他院との差別化」 をアピール

AI・デジタル治療サービスの開始(クリニック)
・医療DX × 差別化は採択されやすい傾向

歯科:デジタル歯科技工システム(CAD/CAM)導入
・セラミック加工・デジタル印象などで高付加価値化

空き家活用 × 民泊運営代行サービス
・新サービスとしてアピール
・需要拡大中の市場を説明

インバウンド向け新観光サービス(体験商品開発)
・地域×高付加価値 で構成

動画スタジオ・配信サービスの新設(プロ向け機材導入)
・コンテンツ市場拡大での投資を説明
・単なる既存スタジオではなく「プロ向け特化」がポイント

自社オリジナル商品の企画製造(小売からメーカー化)
・小売→メーカーはポイントが高い

高付加価値ECブランドの新規立ち上げ
・サステナブル商品、日本製限定ブランド
・商品企画力が強ければ通りやすい

リアル店舗+デジタルを組み合わせた新業態開発
・パーソナライズオーダー、3Dスキャン採寸サービス
・サービスの新規性を説明

①機械装置・システム構築費

①専ら本事業のために使用される機械・装置、工具・器具(測定工具・検査工具等)の購入、製作、借用に要する経費。
②専ら本事業のための使用される専用ソフトウェア・情報システムの購入・構築、借用に要する経費。
③①若しくは②と一体で行う、改良・修繕又は据付けに要する経費。

詳細はお問合せください。

補助金申請に慣れている方

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着手金 150,000円

成功報酬 10%

(最低60万円)


・採択発表でサポート終了します
・不採択の場合でも着手金の返金はありません
・成功報酬は申請時の補助金申請額の10%となります

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