ものづくり補助金

最大 5000万円!!

事業拡大(設備投資)に活用してみませんか?
締切:令和5年4月19日(水まで

こんなお悩みはありませんか?

✔新商品の試作品を開発したい・・・

✔新製品開発のための製造機械を購入したい・・・

✔事業拡大したいけど資金がない・・・

経営革新に投資するチャンスあります!

ものづくり補助金とは?

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。

⾰新的とは、”⾃社の新しいサービスではなく、他社と⽐較して⾰新的であること”

補助対象経費

機械装置・システム構築費(設備、専用ソフトの購入やリース等)
技術導入費(本事業の実施に必要な知的財産権等の導入に要する経費)
専門家経費(本事業の実施のために依頼した専門家に支払われる経費)
運搬費(運搬料、宅配・郵送料等に要する経費)
クラウドサービス利用費(クラウドサービスの利用に関する経費)
原材料費(試作品の開発に必要な原材料及び副資材の購入に要する経費)
外注費(新製品・サービスの開発に必要な加工や設計・検査等の一部を外注(請負、委託等)する場合の経費)
海外旅費(グローバル市場開拓枠のみ)
通訳・翻訳費(グローバル市場開拓枠のうち海外市場開拓( JAPANブランド類型)のみ)
広告宣伝・販売促進費(グローバル市場開拓枠のうち海外市場開拓( JAPANブランド類型)のみ)

必須事項
本事業では、設備投資が必要です。設備投資は、必ず単価50万円(税抜き)以上の機械装置等を取得して納品・検収等を行い、適切に管理を行ってください。

補助要件

<以下の要件を全て満たす3~5年の事業計画を策定することが必要>

・事業計画期間において、給与支給総額を年率平均1.5%以上増加。
・事業計画期間において、事業場内最低賃金を毎年、地域別最低賃金+30円以上の水準とする。
・事業計画期間において、事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加。

申請にあたってこんなお悩みも解決しちゃいます

✔ そもそも補助金の対象になるの?
✔ 必要な書類や手続きが難しい・・・
✔ 専門家に任せたいけれど、どこに頼めばいいのかわからない・・・
✔過去に不採用になってしまった・・・
採択される事業計画書を作って欲しい

当事務所がフルサポートします!!

補助金額と補助率について

申請する枠によって補助金額と補助率が異なります

通常枠

革新的な製品・サービス開発又は生産プロセス・サービス提供方法の改善に必要な設備・システム投資等を支援

補助⾦額(従業員数別)
5⼈以下100〜750万円
20⼈以下100〜1000万円
21⼈以上100〜1250万円
補助率1/2、⼩規模事業・再⽣事業2/3

回復型賃⾦・雇⽤拡⼤枠

業況が厳しい(課税所得ゼロ)が、賃上げ・雇⽤拡⼤に取り組む

補助⾦額通常枠と同じ補助率2/3

グローバル展開枠

海外事業拡⼤・強化を⽬的としたシステム・設備投資を⽀援(インバウンド市場も対象)

補助⾦額1000〜3000万円補助率2/3

デジタル枠

DXに資する⾰新的な製品・サービス開発や⽣産プロセス提供⽅法の改善に向けた取り組み

上限通常枠と同じ補助率2/3

グリーン枠

温室効果ガスの排出削減に資する⾰新的な製品・サービス開発や炭素⽣産向上を伴う⽣産プロセスに必要なシステム・設備投資を⽀援

補助⾦額5⼈以下100〜2000万円
20⼈以下100〜3000万円
21⼈以上100〜4000万円
補助率2/3

大幅賃上げに係る補助上限額引上の特例
補助事業終了後、3~5年で大幅な賃上げに取り組む事業者に対し、上記枠の補助上限を100万円
~1,000万円、更に上乗せ。(回復型賃上げ・雇用拡大枠などは除く)

ものづくり補助金の活用事例

通常枠・複数形状の餃子を製造可能な餃子全自動製造機を開発
・「食べられるクッキー生地のコーヒーカップ」の製造機械を新たに導入
デジタル枠・属人的な作業を省力化するため、顧客・受注・作業員を一体的に管理するシステムを導入
・AIを導入した高精度な自律移動式無人搬送ロボットの試作開発
グリーン枠・炭素生産性向上が図れる製造装置を導入しつつ、従来から製造していた部品の高品質化
・「エコマテリアル」素材を導入し、環境負荷が少ないクリーンな製品の試作開発
グローバルデジタル枠・海外市場獲得を目的とした新製品開発のため、製造機械の導入や展示会への出展
・来日外国人をターゲットとした予約システムの開発

対象外の経費(一部)

×設置場所の整備工事や基礎工事に要する費用
×事務所等にかかる家賃、保証金、敷金、仲介手数料、光熱水費
×文房具などの事務用品等の消耗品代、雑誌購読料、新聞代、団体等の会費
×事業にかかる自社の人件費(ソフトウェア開発等)
×報告書等の事務局に提出する書類作成・申請に係る費用

審査項目

【技術面】補助金の主目的である、革新性がポイントです

① 取組内容の革新性
② 課題や目標の明確さ
③ 課題の解決方法の優位性
④ 技術的能力

【事業化面】事業の具体的な計画、実現性、収益性が判断されます。

① 事業実施体制
② 市場ニーズの有無
③ 事業化までのスケジュールの妥当性
④ 補助事業としての費用対効果

【政策面】補助金の目的に沿っているかが判定されます。

① 地域経済への波及効果
② ニッチトップとなる潜在性
③ 事業連係性
④ イノベーション性
⑤ 事業環境の変化に対応する投資内容

炭素生産性向上の取組等の妥当性(グリーン枠のみ)

① 温室効果ガス削減等に資する投資
② 設備投資効果の妥当性
③ 設備投資の効果、根拠
④ 継続的な取組実施

グローバル市場開拓の取組等の妥当性(グローバル市場開拓枠のみ)

① 実施体制、事業計画、遂行能力の有無
② 市場調査分析、国際競争性
③ 国内地域の需要・雇用の創出
④ マーケティング戦略の内容

大幅賃上げの取組等の妥当性(大幅賃上げに取り組む事業者のみ)

① 賃上げ計画の内容及びその根拠
② 継続性、企業の成長の見込み

加点項目

1
成長性加点

有効な期間の経営革新計画の承認を取得した事業者

2
政策加点

創業・第二創業後間もない事業者
パートナーシップ構築宣言を行っている事業者 など計8項目

3
災害等加点

有効な期間の事業継続力強化計画の認定を取得した事業者

4
賃上げ加点等

給与支給総額の増加、事業場内最低賃金の水準
被用者保険の適用拡大の対象

申請枠や対象経費等の不明点は
当事務所までお気軽にご連絡ください

申請サポート手数料(税込)

交付決定までの申請サポート

採択率アップが期待できます!
着手金 150,000円

成功報酬

交付予定額の10%
(最低50万円、上限は350万円

ご依頼いただきましたら、着手金(前払い)のご入金をお願いします。
申請書類作成ための市場調査、書類作成に着手します。
不採択の場合でも着手金の返金はありません。
採択され交付決定されましたら、成功報酬のご入金をお願いします。
(当事務所のサポートはここで終了となります)

交付決定後のサポート

採択後のサポート
(補助事業実施、報告書作成サポート)
20万円~
(補助事業の内容により変動します)

補助事業は1年程度実施し、その後実績報告書作成しなければなりません。
実績報告書の審査が通ってはじめて補助金が入金されます。
ところが、この実績報告書はかなり面倒な作業となり、
この段階で断念される方が散見されます。実績報告書作成はかなリ重要ですので
当事務所ではこの部分のサポートも行います。

まず「GビズIDプライムアカウント」の取得を

この補助金申請はオンライン申請となっています。
その際には「GビズIDプライムアカウント」が必要となりますので、まずはこのIDを取得してください。(取得には2-3週間要します)早期の発行が可能な「暫定GビズIDプライムアカウント(暫定プライムアカウント)」を暫定的に取得して申請することもできます。
ただし採択された場合には「GビズIDプライムアカウント」が必要になりますので、その準備を進めてください。

【GビズIDとは?】
GビズIDは、法人・個人事業主向け共通認証システムです。
GビズIDを取得すると1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログインすることができます。

申請から補助金入金までの流れ

  1. まずはお電話でご連絡ください

    面談日時を設定させていただきます。

  2. 面談

    申請までの手続きの流れ、サポート料金などを説明させていただきます。
    ご理解いただけましたら業務委任契約書に署名捺印をいただきます。
    併せて「GビズIDプライムアカウント」の取得手続を進めてください。

  3. 事業計画作成

    事業内容、業界環境、御社の特徴、今後の事業方向などについてヒアリングさせていただき、それを元に事業計画書を作成いたします。
    ドラフトを何回か作成、修正しつつ完成版を作成していきます。

  4. 経営革新計画、事業継続力強化計画の申請(できれば)

    加点項目である2つの計画書の申請をご検討ください。当事務所でサポートします。

    ただし、別途料金が発生しますが採択率が高まりますのでご検討ください。

  5. オンライン(電子)申請

    速やかにオンライン申請を行います。

  6. 採択(不採択)通知

    締切後、2ヶ月程度で採択(不採択)の結果が発表されます。
    その後、交付申請を行い、交付決定されましたら、成功報酬を請求させていただきます。

    ここで申請サポートが終了となります。

  7. 補助事業実施

    補助事業実施してください。
    その後実績報告書を作成し事務局に提出してください。(確定検査)

  8. 補助金の申請

    確定検査後、事務局に補助金の請求を行い、補助金が支払われます。

  9. 毎年の事業化状況報告・知的財産権等報告

    5年間事業化状況報告・知的財産権等報告を行う必要があります。

よくある質問

Q
補助金はいつもらえますか?
Q
採択率をあげるには?
Q
ものづくり補助金を活用するメリットは?

申請期限が迫っているので
お早めにご相談・ご連絡ください