ほとんどの補助金手続きは以下の流れとなります。
「補助金申請」＞「審査」＞「採択」＞「交付申請」＞「交付決定」＞「補助事業実施」＞「実績報告」＞「報告検査」＞「補助金額決定」＞「補助金入金」
（申請者は青色部分を行います）

青色部分の「補助事業実施」以外は面倒な作業、手続きが多いため、専門家のサポートを受けることでスムーズに進む場合が多いです。

質の高い事業計画書の作成には時間を要します。そのコストの一部を着手金として前金でお願いしております。申請後の採択で残念にも不採択となった場合でも、着手金返金はありませんのでご了解ください。

ただし、不採択になった以降に当該補助金の申請が再度申請できる場合は、着手金なしで再度申請サポートを行います。

また、契約（計画書作成着手）後にお客様都合での契約解除の場合も着手金返金はありません。

現在一番の懸念は、「新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業」の申請です。直近の回では申請受付が開始されてから約15分で申請受付終了となりました。（各回の申請受付数が決まっているようです）

当事務所は申請に間に合うよう、各回サポート件数を最大2件までに制限をしています。

電子申請の準備を数日前から行っていますが、申請フォーマットの変更やネット環境のトラブルなどにより、申請に間に合わない可能性もあります。
その際には、着手金から2万円差し引いた金額を返却いたしますので、ご了解ください。