融資についての不安
金利が高く負担が重くなるのでは?
今は低金利時代です。
最近では高くても金利は2~3%です。
新型コロナ対策支援での融資では1%未満になる場合も多くあります。
必要な金額が借りられないのでは?
よく聞かれるのは「いくら借りられる?」という質問です。
貸し出す立場になってください。
「借りられるだけ借りたい」などと融資先に言えば、一発で審査に落ちます。禁句です。
また、言われた金額をホイホイと貸すことはありません。
借りられる金額はズバリ「返済可能な金額」となります。
これは借りる側の代表者が考えることです。
まずは融資の目的(何に使うか)をハッキリさせてください。
そして、年間の返済金額、さらに返済期間(年数)を決めてください。
そうすればおおよその借りたい金額が決まるはずです。
売上のxxヶ月分とか年間利益のyy倍、さらには難しい用語を使って有利子負債キャッシュフロー倍率で融資額が決まるとは考えないでください。
返済できないと個人資産まで取られるのでは?
中小企業の場合、経営者が連帯保証(経営者保証)を付けて融資を受けるのが一般的でした。
申請のポイントはここ!
プロの支援、指導を受けて事業計画書を作成してください
融資は一発勝負です。
審査に落ちると、別の金融機関で申し込んでも一定期間は審査に通るのがかなり難しくなります。
個人の信用情報を確認してください
CICでも信用情報を確認してください。
将来の事業ビジョンの構想を立ててください
申請までの流れ
- まずはご連絡ください
電話、メールで概要をお聞きします。
また面談の日時を決めさせてください。
お伺いします。 - 面談
目的、ご要望をお伺いします。融資申請までの流れを説明させていただきます。
また、申請に必要な書類一覧、手数料の見積りなどをお知らせします。 - ご契約、着手金のご入金
ご提案した事項につきご了解いただけましたらご契約をお願いします。
また、着手金のご入金(お振込)をお願いします。
ご入金確認後、速やかに着手いたします。
さらに委任状などが必要な場合にはご署名、捺印をお願いします。 お知らせします。 - 事業計画書作成
数回の打合せを行い、一番重要な事業計画書を作成していきます。
申請者様も内容を十分に把握していただきます。
また、実行計画(アクションプラン)も作成していただきます。 - 申請
内容確認が済みましたら金融機関への打診、融資申請を行います。
- 金融機関での面談
ご希望があれば同行いたします。
金融機関の印象を良くするためにもできれば申請者ご自身で面談に臨まれるのがベストです。 - 融資実行
審査の通過後、融資が行われます。
融資実行後、サポート料金(成功報酬)の入金をお願いします。