サイバーセキュリティ対策促進

サイバーセキュリティ対策促進補助金とは

・外部からのサイバー攻撃から自社情報、顧客情報を保護するためのサイバーセキュリティ対策費用が補助されます
SECURITY ACTIONで2つ星の宣言が前提となります
・情報セキュリティ基本方針を策定する際に、希望があれば専門家派遣も依頼できます

毎年人気となる理由・・・

補助金のおすすめポイント

補助率 1/2
補助金額 100~1,500万円
01
PCなどのハードは対象外
審査が早い!
2.5ヶ月後には購入可能
02
申請期間が短いので注意
書類は少々多いが
比較的申請しやすい
03
見積書、仕様書などが必要
さらにおすすめのポイント

この補助金は最近問題となっているサイバー攻撃に対するセキュリティ対策を目的としています。
業務効率を目的とした補助金は多くありますが、セキュリティに絞ったものはほとんどなく、希少な補助金です。
セキュリティ装置は高額になる場合が多いため、この補助金を活用することでコスト低減が図れます。

対象経費
機器購入費、設置費、クラウド利⽤費

最近導入数が増えているUTM(統合型アプライアンス)を新たに導入を検討している

社内ネットワーク保護のためにFW、VPNの導入を前向けに検討しているが、コスト面で踏み切れない

既にセキュリティ対策を行っているが、さらに高度な対策を行いたいと考えている

サイバーセキュリティ対策促進補助金の対象になります!!

補助金の概要

【申請期間】
令和7年1月8日(水)~1月15日(水)  ←1ヶ月もないのでお急ぎください
申請エントリーを行った後、電子申請を行います

項目内容
対象者都内の中⼩企業者
(株式会社、合名会社、合資会社、
合同会社、有限会社、個⼈事業主)
補助対象期間4ヶ月間
第3回 R7.4.1 – 7.31
補助率1/2
補助額10~1,500万円
交付決定日令和6年12月下旬 または 令和7年1月下旬

申請者

・中⼩企業者(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社、有限会社、個⼈事業主)
 (⼀般財団法⼈、⼀般社団法⼈、特定⾮営利活動法⼈(NPO法⼈)、学校法⼈、宗教法⼈、医療法⼈、社会福祉法⼈、農事組合法⼈等は申請不可)
・申請時に、東京都内に登記簿上の本店⼜は⽀店があること
・東京都内で実質的に1年以上事業を⾏っていること
・ホームページ、会社概要、パンフレット、名刺、看板や表札、電話等連絡時の状況、確定申告書等の資料、事業実態や従業員の雇⽤状況等から総合的に判断されます。

経費

下記の機器、サービス導入、更新が対象となります。
 ア 統合型アプライアンス(UTM等)
 イ ネットワーク脅威対策製品(FW、VPN、不正侵入検知システム等)
 ウ コンテンツセキュリティ対策製品(ウィルス対策、スパム対策等)
 エ アクセス管理製品(シングル・サイン・オン、本人認証等)
 オ システム セキュリティ管理製品(アクセスログ管理等)
 カ 暗号化製品(ファイルの暗号化等)
 キ サーバー OS 及びインストール作業費用サーバー入替に伴うOS更新を含む ※最新OSであること
 ク 上記製品群と同内容のサービスの利用
 ケ 標的型メール訓練 

※主たる目的がサイバーセキュリティの向上にあることが必要
※導入目的がバックアップ用の場合は対象外
※申請事業者の自社製品や自社サービスではないこと

これらの「物品購入費」だけではなく、
「設置費」「標的型メール訓練の委託費」「クラウドサービス利用料」も対象です。

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サポート手数料(税抜)

補助金に慣れている方
申請サポート
(交付決定まで)
補助金申請額の10%
(最低8万円)
交付決定までをサポートします
安心おすすめ
フルサポート
実績報告まで)
補助金申請額の15%
(最低10万円)
実績報告の検査完了までサポートします
実績報告でお困りの方
実績報告
サポート
補助金申請額の10%
(最低8万円)
補助事業の実施、書類の取得状況により承れない場合があります

ご依頼いただきましたら、着手金(前払い)のご入金をお願いします。
申請書類作成ための市場調査、書類作成に着手します。
不採択の場合でも着手金の返金はありません。
交付決定が出ましたら、成功報酬のご入金をお願いします。

交付決定後の手続きに苦労されている方が多くいらっしゃいます
補助金手続きは以下のとおりです。
「申請> 審査> 交付決定> 補助事業実施>
   実績報告> 検査> 補助金確定> 補助金入金」
不適切な経費支払いや書類不備で実績報告の完了検査が終了せず
途中で断念する場合が散見されます
当事務所は実績報告の検査完了までをフルサポートします!!

補助金手続きの流れ

  1. セキュリティ・アクション 2つ星宣言

    まだ宣言されていない場合は、まずこの宣言を行ってください。

  2. 補助金申請

    第3回 令和7年1⽉8 ⽇(水)〜1⽉15⽇(水)

  3. 審査

    令和6年10⽉下旬〜令和7年1⽉中旬

  4. 交付決定

    第3回 令和7年3⽉下旬

  5. 補助事業の実施

    期間内に発注、契約、申込を⾏い、納品、⽀払い、運⽤を開始します
    第3回:令和7年4⽉1⽇ 〜 令和7年7⽉31 ⽇

  6. 実績報告、完了検査

    補助事業での経費を証明する書類を提出します
    実績報告で提出する書類が不適切、不足している場合は検査に通りませんのでお気を付けください。

  7. 補助金確定、補助金請求

    検査終了後2ヶ月程度で金額が確定、その後請求手続きを行います

  8. 補助金入金

    補助金請求後1ヶ月程度で入金されます

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